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JBボディーの塗り替えのご依頼です。
作業前
剥き終わりました。
ラッカーで同色に塗り替え。
ネックが折れてしまったギターの修理のご依頼です。
作業前はヴォリュートをつけて補強してありました。
左と同じネック折れ。
ヴォリュートをつけて補強してあります。
濃く吹いて折れた個所を消した場合はこうなります。
絵を書いて全体の雰囲気をあわせて見ました。
黒すぎて良く分らないかな?
角度によってこんなに色が違って見えます。
ネックが折れてしまったギターの修理のご依頼です。
ギブソンのネック裏の修理依頼品です。
ネックに傷があります。
拡大してみると良く分る。
ネックの塗装を剥きました。
塗装完了です。
木部にまでダメージがあったので若干傷が残りますがよく見ないと分らないくらいにはなりました。
一番大事なのは生地研磨であろう。細かなペーパーで磨くとゆうことではなく、形造りと平骨度をいかに仕上げるかとゆうこと。ソリッドカラーやシースルー系であれば#240〜#400、生地着やオイルフィニッシュであれば#500〜#600で十分だ。もちろん荒いペーパーサインが残らないように注意しなくてはならない。それから出来るだけ薄く綺麗に塗装を仕上げることだ。ベルトサンダーやスポンジサンダーを使うと良い。ベルトサンダーを使いこなすと仕上がりは非常に良くなる。水研は出来るだけ細かな目のものを使い、石鹸をつけて研磨するとラッカーの目ズマリを多少防げる。
エアーブラシと筆を使ってこんな塗装も行っております▲